目線を大幅修正

2019/7/19
富田林の小顔になれる美容室アートオブスペースの眞鍋憲計です。
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昨日は月１回のコンサル先生との面談でした。

 

面談といっても最近は「ZOOM」と使ってパソコンの画面で顔を見ながらお話します。

 

昨日の内容というのは、

 

現在、私が取り組んでいるもののひとつに修正を加えていただきました。

 

というのも、

 

どうしてもお仕事はその道のプロになってしまうので、

 

「プロ目線」になってしまうこと・・。

 

これはどの業界でもあることでしょうけど、

 

「素人目線」「お客様目線」からどんどん遠ざかってしまうんです。

 

ときどき、「いかん、いかん！」とプロ目線を止めるんですが、

 

それでもどうしても完全に「お客様目線」にはなりません。

 

今回修正していただいたのも、

 

自分ではわからず、

 

プロ目線になってしまい、

 

自分の言いたいこと、伝えたい事ばかりを書いてしまっていたため、

 

反応が悪くなってきていたためでした。

 

「反応が悪い」からといってこのまま続けて自分で修正しても、

 

私自身修行が足りていないので、

 

さらに自分自身とお客様の距離が離れていくような表現をしてしまう恐れを感じたからです。

 

 

コンサルの先生は美容師さんではありません。

 

もちろんいろんな業種のコンサルをされているので、

 

少しはそれぞれの業界のことをご存じですが、

 

深くまでは知らないので、美容に関しても素人目線で考えられます。

 

実際、修正していただく中で、

 

「自分ではそこに気づかない」

 

「そういう疑問を持たない」

 

「そういう考えにいかない」

 

と感じることがたくさんありました。

 

説明を受けると、

 

「なるほど！確かにお客様はそう感じるよなぁ～！」

 

と感心するばかりです。

 

まだまだ、修行が足りませんね。

 

コンサル先生も現在、

 

天才的にすごい先生からコピーライティングを教わっているらしく、

 

少しだけ伝授いただきました。

 

ちなみにコピーライティングとは簡単にいうと、

 

広告などの文章を書くことです。

 

もちろん効果のある広告を作るための技術です。

 

実は、

 

「そんなの関係ある？」と思われるかもしれませんが、

 

フォント（字体）だけでも効果は変わるんです。

 

これも流行りがあって、

 

現在使ってはいけないフォントがあります。

 

全く効果が出ないフォントです。

 

たかがフォントですが、

 

人の心理に影響を与えたりするんですね。

 

これからもちょこちょこ技を教えてもらおうと思います。

 

たぶんとても高額な料金をお支払いして受けられてるでしょうからね。

 

少ししか教えてくれないでしょうけど・・。

 

 

さて今から、

 

昨日修していただいたものを参考に明日までに仕上げなければいけません！

 

ですので、今日のブログはこのへんで失礼しますね。

 

 

では今日も雨ですが素敵な１日をお過ごしください。

 

 

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