本当は・・・気になってた!
2018/5/2
大阪富田林の美容室「アートオブスペース」の眞鍋です。
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現在、小顔Cuol認定講師として活動も行っております。
新たな技術やスキルアップを身につけたい方、お手伝いをさせていただいておりますので気軽にご連絡ください。
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夕べ、自宅に帰り食事をしてTVを観終わったのが23時ごろ。
突然妻が、「そういや今日、亀逃げててん」と。
2,3年前から外で飼っているミドリガメ。
そいうやここ最近、朝に水槽の蓋がちょこちょこ元の位置から移動していたから自力で動かしていたみたい。
てっきり水槽に戻したかと思ったら、「触るの嫌やし、息子も嫌がった・・」「今まで忘れてた」と。
いやいや、今何時やねん!
それ昼の話やろ?
家の周りにちょっとした柵はあるけど、下は亀ぐらい通れる隙間あるし!
2,3度水槽の掃除のときにちょっと出してたら、道路のほうに逃げたこともあったし!
慌てて懐中電灯で探したがどこにもいない。
「完全に外に出たな」
外に出てしまったらもうわかりません。家の前はすぐ3方向に道があって車のガンガン通ります。
もともと好きで飼ったわけではなく、ペットショップで「小さな亀が可愛いい」と言って妻が気に入り購入した亀。
結局本人は触る事ができず、ずっと私が世話をしていました。
正直、面倒くさくて「いらんわ」と思っていましたが、いざ脱走されると、
「車に轢かれたら・・」「野良猫にやられたら・・」と心配で夕べはあまり眠れませんでした。
朝になっても探す当てもないし、気分が悪いまま玄関をでて小さな門扉の前にいくと、
え?
なんとそこにいるじゃありませんか。
門扉の下から出ることもできるのに・・。
「え?どこにおったん?」「夕べかなりしっかり探したぞ?」
う~ん、謎です。
でも嬉しくてすぐに水槽に戻し、蓋の上に重しを置きました。
「どうでもいいや」「いない方が楽や」と思っていましたが、こんなに気になっていたとは自分でも正直驚きです。
先日、コンサルタントさんのお話で潜在意識と顕在意識のお話を聞きましたが(詳しくはそのうち)、実際自分の身に起きると納得しました。
今回の亀の脱走で、このコンサルの方のお話がより実感し、今後の自分の行動に活かせそうです。
来週、水槽掃除したろ!
というか、嫁と子供には説教ですな!
では今日はお天気悪いですがよい1日をお過ごしくださいね。
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