アートオブスペース(夢空間)|富田林の美容室|小顔になれる美容院

お待たせしない美容院。
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実は今は日本はバブル!?

2018/2/16

大阪富田林の美容室「アートオブスペース」

美容師&小顔矯正師の眞鍋です。

 

 

毎日、ブログを書いていると定期的にネタがなくなってきます。

 

定期的といっても結構な頻度で訪れますが・・・(笑)

 

今日もまったく思いつきません。

 

なので今回は、私が入っている会員制のグループだったりフェイスブックの友人だったりいろいろなところから仕入れてきている情報のことを少し書きますね。

 

 

実はあまり感じている人は少ないと思いますが今、日本はバブルと言われています。

 

ニュースを見ていると安倍首相が「経済は良くなっている」「企業の業績がアップしている」「雇用が回復し失業率が下がっている」とか言っていますが確かにバブルのようです。

 

大企業なんかはすごく儲かっているようですが、その理由のひとつがが補助金・助成金です。

 

この助成金などを国からたくさんいただいて業績を伸ばし利益をしっかりプールしています。

 

実はこの好景気は2020年までで、2021年からは景気が悪くなっていくと予想されています。

 

ですのでしっかりプールをして経費を削減し、利益を残そうとしているようです。

 

経費削減のため社員へあまり還元していないので一般の人はバブルを感じていないんですね。

 

中小企業もこの助成金などを活用されている所は業績を伸ばしているようですが、

 

この補助金・助成金・・・難しく面倒くさそうですよね。

 

実際、補助金(経済産業省)のほうははかなり大変みたいです。

 

大量の書類を用意し審査され、見事合格しても実施書類の提出、実施後の結果報告、取引した得意先との契約書類や証明書類などを提出し・・・めちゃ大変です。

 

これは会社が事業で取り組みをする際に一部の資金を助成してもらう、つまり国にお願いをしてお金をいただくことになるのでとても厳しいようです。

 

一方、助成金(厚生労働省)は補助金に比べると楽な感じですが、「誰でも」というわけにはいきません。

 

助成金は、国が雇用を高め離職率や失業率を下げたいので、

 

企業が社員に対する教育をしたりキャリアアップの取り組みをしたりするために資金を提供してくれる、

 

つまり国からのお願いなので書類なども少な目で取り組みやすいようです。

 

つまり社員がいないとダメで、一人ビジネスの方は対象外なんですね。

 

 

このあたりを勉強して取り組んでみたいと思っていますが、

 

内容をみてみると、当然私一人だけでなくスタッフにも協力してらわないといけないのでなかなか実行できずにいます。

 

この補助金・助成金、2021年以降なくなるかも・・というウワサもあり、まさに今でしょ!なんですが、

 

ん~悩みますね。

 

 

今回のブログは一般に方にはあまり関係ないないようですが、

 

実は各自治体で一般に方々にも助成金などはあったりします。

 

自治体は商売ではないので大々的に宣伝していないので知らない方も多いようです。

 

昔、子供が生まれた時に私の住んでいるところではチャイルドシート補助金なるものがありました。

 

チャイルドシートを購入した現物と領収書を役所にもっていくと1万円補助していただきました。

 

このように、一度お住まいの自治体に行って聞いてみるのもいいと思います。

 

毎年、予算などの関係で変わっていきますので、年度が代わるたびに聞きに

行ってもいいですよね。

 

今日は長文になってしまいましたね。

 

では今日もよおい1日を。